数年前、ヤフオクで1万円ちょっとで購入したひな人形です。
五人囃子のメンバーの顔が良く見るとひとりずつ違っていて、真面目そうだったりひょうきんだったり、よく見ると楽しいです。
この人形たちは、分類上は、享保雛というもので、享保(江戸時代)が始まりで,まず京都で作られ全国に広がり、その後も、明治時代まで作られたそうです。細い目、少し開いた口が特徴だそうで、当初、大型化したものの、贅沢禁止令により大きさの制限が出て小型化したり、だそうです。
さて、話は変わりますが、東京で知り合ったウクライナ人女性が今、キエフにいます。
一昨日、心配になってメールしましたら、昨日返事があり家族も本人も無事だそうです。
地下シェルターにいるのかもしれません。メールがつながることもふしぎですが。
ロシア語とウクライナ語の違いを少し教えてもらったりしました。
私の母の実家の庭にあった地下壕(と言っても、庭を掘ってふたをしただけみたいな)の写真を見たことがありました。米軍の大阪空襲直前に四国に引っ越し、使わずに済んだようです。
さて、英語教材のピーターラビット1(DVDと対訳本のセット、3話収録、3,000円)は、朗読DVDは昨年完成してますが、対訳本は、現在、大阪にある印刷会社で印刷製本中です。
予定よりだいぶ遅れて申し訳なく思っております。
ひな人形のご紹介
■ 動画
■ 写真
立ちびな
お内裏様
五人囃子
五人囃子2
五人囃子4
五人囃子5
3人官女
3人官女2