ペンギンの憂鬱

posted in: ブログ | 0

1996年に書かれた小説で、アンドレイ・タルコフさんはロシア生まれ、ウクライナ育ちの著者はキエフ在住です。

ウクライナ人とロシア人の気質の違いや、言語教育の現状と未来予測を書いた著者の記事が面白かったので、小説を読み初めました。
一体どうなっていくのか引き込まれます。

さて、ウクライナ大使が5か月前位にテレビの番組でボルシチはウクライナでは豚肉を使いロシアでは牛肉という話をしてたのは意外でしたが、ウクライナ語はロシア語よりポーランド語に近い、と言っていたのも驚きでした。
ロシア語の方言くらいに思っていましたので。
ウクライナ人に「本」はロシア語でもウクライナ語でも同じで「クニーガ」でしょう?と聞いたら、ウクライナ語はでは「クニーハ」だそうです。
もしかしたらスペルも違うのか?
現在ウクライナではロシア語の教育はしなくなったので、将来ロシア語を話せるバイリンガルのウクライナ人はいても、正しく書ける人は少なくなるだろう、というのが、アンドレイ・タルコフさんの予測でした。